手土産スコーン(キャラメルチョコ入り) |
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| 3連休、いかがお過ごしでしたか? 私はちょいと1人で福井まで行ってきました。 土曜日の昼、近所の岩峅寺駅から電車で富山駅まで。 次は高速バスで金沢駅まで。 フォーラスをぶらぶらしてから、鈍行列車にゆられて福井まで。 自分だけのために燃料使って高速道路を車走らせるのが、なんだか無駄な気がして。 時間があるときくらい、のんびり旅気分を味わうのもいいかな。 車内では気ままにうたた寝もできるしね。
久しぶりに会う友達に何か手作りパンを。。。と考えてみたけど、 パンはおいしい時間が短いし、温め直しもコツがいる。 それに、わざわざ富山から持参するほど珍しいものでもないかなぁと思って、 ちょっと売ってないおいしいスコーンに決定。 かさばらず、つぶれないし、ラッピングも手軽にできるのもいいところ。
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| キャラメルチョコチップ入りにしたのは、香りと甘さがあってそのままでも食べやすいから。それと普通のチョコチップより変わってて印象に残るかなぁと思って。そんな下心いっぱいで作ったスコーンです(笑)。
プレゼント用なので2回目以降の型抜きも美しく。硬くならないように打ち粉を刷毛で払いながら丁寧に折りたたみ型抜きしました。卵黄と牛乳で教室レシピどおりです。 おいしく食べてもらえたかなぁ~♪
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2008年9月15日(月)18:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | てづくり日記 | 管理
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湯だねベーグル(緑渦巻100%) |
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| 『ふっくらおいしい焼きたてパン』に載っている「湯だね」を使ったパン。 すっかり我が家の定番「じゃがいも入りの生地」もこの本では湯だねの1つとして紹介されています。 説明や作り方をよく読んでいると、なんだかベーグルが合いそう。 本よりも湯だね(緑渦巻+熱湯)の分量を増やして作ってみました。 どんなに手ごねしても筋肉痛にならない私ですが、この生地は半端じゃない弾力で、 途中で嫌になるくらい手が疲れました。
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| 発酵が鈍いのでいつもの倍以上かけてやっと膨らんだ生地をケトリング。 4個までしか入らなかったのに、6個全てお鍋に入りました。 ひとまわり小さくボリューム感も控えめです。 焼き色が薄いのも気になります。
口のなかでクラムがぺったりして皮の部分だけが噛み残り食べ難い感じが少し気になる緑渦巻ですが、 湯だねのものは、むっちり質量感があってクラムはしっかり&さっくりと食べやすいです。
おいしいけれど、湯だねを作るひと手間が面倒で、あの生地を捏ねるのはとてもたいへんだったので、 気が向いたらまた試してみようと思います。
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2008年9月15日(月)15:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | おうちパン研究 | 管理
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