フランスパンのカンパーニュ |
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| 今、私の手元に手作りパンの本が2冊あります。 図書館から借りてきた濱田美里さんのホームベーカリーの本と、 福岡直子さんのスクエア型で焼くパンの本です。 次々と出版されているパンの本ですが、 その写真や作り方から感じられる著者のポリシーが知りたくて、目を通すようにしています。 この2冊は、著者の意図がはっきりしていて、とてもよかったです。
そば粉入りのパンには興味があったので、一度参考にさせてもらおうかな。 ホームベーカリーだから美味しいという、国産小麦と天然酵母を使った内容も興味深い。 ホームベーカリーなら、とクオカのホームページを開いてみたら、 とても気になる記事を発見。
ティファールから、バケットも焼けるホームベーカリーが発売されるそう。 成形やクープは人がするみたいですけど。 食パンは、自然な形の2斤サイズが焼けるそう。 お釜が横に長いので羽は2箇所。 手ごね派の私ですが、 これだけブームになっているホームベカリーを全く知らないというのもどうだろう・・・。 ふと、そんなことを思ったりしました。
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| 朝食後、家事の片手間に作った 「フランスパンのカンパーニュ」。 「キタノカオリ」と「ウーヴリエ」 2:1 のブレンドです。 (F)がなくても、手と感覚を頼りに、思うようなパンを焼くことができてうれしいです。
教室も春から5年目です。 今後、どうしてくか、いろんなことを考えます。 「人に伝えること」を仕事にしたかったので、パン教室はずっと続けていくつもりです。 時間の流れや、環境の変化とともに、 変えた方がいいこと、変えたくはないこと、守っていきたいこと。
さて、これからどうしようか。 少し、悩んでみたいと思います。
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2010年2月16日(火)11:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | おうちパン研究 | 管理
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