ベーグルの実験・その2 |
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| すぐ翌日、また緑渦巻100%でベーグルを作りました。
右列:ひねりなし。 中央:内側にひねったもの(逆ひねり) 左列:外側にひねったもの(いつもの私の成形)。
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| ひねらないものは、直径がやや小さくて、見た目ふっくらしています。 ひねったものは、どちら向きにひねっても大差ないようです。 今回は発酵とゆでる時間がやや足りなかったのか、内側が裂けてしまいました。
実験をしながら、自分らしいベーグルの形が見えてきたので、 もうしばらく続けて試してみようと思います。 「緑渦巻」はあと3回分、なくなれば次は「はるゆたかブレンド」でベーグルを作る予定です。
ケトリングは砂糖なしでもツヤピカっとベーグルらしく焼きあげてくれる、うちのオーブン。 綺麗にできるとうれしい。 ものづくりが単純にたのしくて、また作りたくなります。
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2008年9月6日(土)12:08 | トラックバック(0) | コメント(2) | おうちパン研究 | 管理
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興味深いです
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| この実験、ベーグル好きとしてはとても興味深く見ています。 ひねりの方向なんて考えてもみませんでした。 いつもひねって成形しますが、ひねらない方が簡単で見た目がキレイなような・・・ この粉の味はいかがですか?私はおいしいと思うんですが・・・
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by リリィ | 2008年9月8日(月)20:58
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お返事
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| ■リリィさんへ
実験日記、読んでくれてありがとう。 ひねらないベーグルは真ん丸で、ぷっくりかわいく出来ますね。 ひねる癖が付いていると、ついつい、ひねってしまうので、 ひねらないように注意するのが一番難しいかもw。 ベーグルらしいベーグルができるので、理想的な粉だと言えるでしょう。 味も含めて、もう少し探ってみたいと思っています。
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by das Licht | 2008年9月9日(火)12:58
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