さつまいもベーグル |
|
| フランスパンのカンパーニュは、捏ねた後はあんまりすることがないから 2次発酵ぐらいで「さつまいもベーグル」を捏ねはじめました。 こっちは、具の準備から何から何まで手がかかる子です。
| |
|
| / さつまいも / くるみ / サルタナレーズン / いちじく / シナモン /
子供用に50g×4コ 先取りして、残りを大人用に8等分で68g、合計 12コ。 ちょっと面倒でも、分割するまえに計算して。 甘い系の朝ごパンを4日分確保。
| |
|
| 先週の宅配で届いた「オーガニック・シナモン」。 このベーグルに使ってみようと袋を開けてみると・・・。
なに? 何?
この香り。
シナモンってこんなにすごい匂いだったっけ?
とってもスパイシー。
そして、また匂ってみたくなる香り。
「シナモン?」「ニッキ??」・・・。
あまりに印象深くて少し調べてみると シナモンとニッキはよく似てるけど別物なんだって。(びつくり) 今回買ったのは、スリランカ産の正真正銘「セイロンシナモン」。 ちなみに、こちらです。
| |
|
| 仕上げ発酵を室温で待ってみたけど、なかなか進まなくて・・・。 お湯に入れたら微妙に沈んだので、手抜きの返しなしケトリング。 でも、ツヤツヤピカ子ちゃんになりました。
6時半からはじめて10時半、2種類のパンが焼き上がり 家事の続きをして、ようやくほっとひと息。 最後の干し柿は「ママにも味見させてね」と娘には了承ずみなので 甘い黒豆と干し柿を茶菓子にして、ひと休み。 コーヒーに、さきほどのシナモンをひと振り。 あら、あら、なんて美味しい。すばらしい。
| |
| オーガニック商品を使ったときに思うのは、「味が本当においしい」こと。 そのままで美味しいから、ほかに味を足さなくていいのが嬉しい。
パン用に使っているゲランドの塩(顆粒)。 ゲランドの塩(あら塩)も料理用に常備しています。 粒が大きくて、しっとりしていて、煮込みやスープを作るときに、わりと早い段階で入れます。 旨味があるおいしい出汁ができるので、無添加コンソメも買わなくなりました。
日々の暮らしはシンプルが一番かなと思います。 そして、たまのスペシャルをエッセンスにして・・・。
そんな風に年を重ねていけたらなと常々思います。
| |
|
2010年10月26日(火)12:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | おうちパン研究 | 管理
|