おうちパン研究家 岩田 緑 の ブログ
 
自宅でパン教室してます http://green2005.run.buttobi.net/
 


フランスの思い出

仲良し生徒さんに誘ってもらい、料理教室へ行きました。
手軽においしいご飯づくりのコツをたくさん習ってきました。



野菜たっぷりのおかずメニューに
熱々の紅玉りんごのクランブル(バニラアイスのせ)。
リンゴの皮むき機の仕事っぷりに感心したり、コーヒーの淹れ方を教わったり
今回も盛りだくさんの教室でした。
ありがとうございました。



秋から冬にかけては、温かい晩ご飯がより一層楽しみになる季節ですよね。
毎日のことだから「料理を楽しみとしてキッチンに立ちたい」と思いますが
最近、娘が人生何度目かのお手伝いブームです。
「野菜を切りたい」とか、「何かしたい」、と申し出てくれます。
体力が付いて就寝時刻が20~30分延びてきたら、夕方に余裕が出ていたので
できるだけ手伝ってもらい、褒めちぎってます。



サラダの盛り付けをしてくれたときの写真。

皿選びからはじまり、コロッケはおままごとの人参を思い出し
斜め半分に切って、なんとハート形に。お見事でした。
生の水菜は苦味があり、前日は「食べるの手伝ってほしい」と少し減らしたのに
自分で盛り付けたサラダは、気が付けば完食していました。
これからもお手伝いブームのときには、大いに活躍してもらい
成長を楽しみながら、一緒にお料理したいと思います。




* * * * *




フランス語。
全く喋れませんけど、手紙はもっと難しいですね・・・。
苦労して書いたのに子供の日記レベル。
感謝の気持ちを伝える方法として、写真満載のミニアルバムを作りました。



オールカラー8ページ。
気の利いた台詞も容易に書けず、マスキングテープを初めてコラージュ的に使ってみたり
娘とシールを選んで貼ったり、イラストを書いたりして余白を賑やかに。

同じもの2冊。

金色のリボンが付いたほうを郵送。
黒色のリボンのは、私の旅の思い出に・・・。


* * * * *



研修先のブーランジュリーでバケットを焼いていた日本人女性「とんちゃん」。
旅の思い出に捨てて帰ろうとした私のコンバースシューズを喜んでもらってくれました。
大切に手入れはしてきたものの、相当長年く履きこんだバッシュ。
パリで頑張っている彼女に使ってもらえたら、こんな幸せはありません。
(サイズもぴったり。)



翌日、帰国の朝。
パンを買いにお店に行ったら、この黒いリボンが付いたお土産をくれました。
研修はたった3日間でしたが、素敵な出会いに恵まれたことがうれしくて
帰国前の高ぶりも重なり、彼女にハグ。
小麦粉が付いた仕事服のことを気にした、優しくて、芯のしっかりした
笑顔が魅力的な女性でした。



2010年12月4日(土)12:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | おでかけ日記 | 管理

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