スコーン |
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| 「岩田さんらしいパンを」とリクエストされたので、夕飯のときに家族に相談しました。主人は「ライ麦パン」、娘は「フランスパン」、2人とも即答。さらに主人は「スコーン」も挙げてくれました。「でも、パンじゃないけど」と私が言っても「スコーンは外せんやろ」と譲りません。
1995年2月 本物のパンと出会い心奪われたドイツの「ライ麦パン」 1996年4月 イギリスコツウォルズの田園風景をドライブしながら堪能した「スコーン」 2010年11月 パリのブーランジュリー研修に行き本場の味を学んだ「バケット」
言われてみれば、確かに、なるほどー。 家族は思っている以上に私のこと見てくれて理解してくれえるんだなと気づき感謝しました。
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| 鈍感な私にできることは、精一杯おいしいモノを作ること。丁寧に生地づくりして、成形して、天板に並べたスコーン。どんな風に膨らんでくれるかなと期待しつつ
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| スコーンを焼いている間に、先に計量しておいたフランスパンの生地を捏ねました。これは午後から仕上げます。あと1つ、ライ麦パンは、日曜日に捏ねて、月曜の朝、焼き立てかな・・・。
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2013年3月8日(金)11:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | おうちパン研究 | 管理
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