おうちパン研究家 岩田 緑 の ブログ
 
自宅でパン教室してます http://green2005.run.buttobi.net/
 


デロンギ de プレーンベーグル

そろそろお餅も終わりかなと、明日の朝食用にさっと作れるイーストのプレーンベーグルを捏ねました。定番ベーグルをデロンギで焼いてみたいし。200℃予熱待ち、9分!


若干発酵オーバー気味になったかも・・・、ケトリング&焼成スタート。


天板を2枚入れると火の当りが上下でかなり差があるけど、ベーグル1個単位で見ると全体的にきれいな焼き色がつきました。さすが、コンベクション機能。


左の4個・・・② 右の4個・・・① とします。

・先に茹でた①を下段に、あとから茹でた②を上段にセット。
・およそ10分後、上下の隙間は皆無に等しい。熱風が循環しないので下段のベーグルは焼き色が付かない。上段は後から入れたにも関わらず色が付き始めている。
・隙間を作るべく、下段のワイヤーラックを凹向きにセットし、②を下段、①を上段に入れ替える。
・さらに10分後、下段の底が焦げはじめる。上段の上面もしっかり焼き色が付いている、が、底は白っぽい。
・再び上下入れ替えて、あと5分追加。
・8個すべて表も裏もこんがりと焼きあがり。



②は底が広がってしまい、①のほうが膨らみよく焼けた。


<下段>
・ワイヤーラックは凸セット(凹セットだと裏が焦げる)
・生地量を小さくする必要がある。
<上段>
・200℃では上面が焦げる。
・裏面の焼きが甘い(天板の予熱が必要)
<まとめ>
・上段凹セット1段焼きがベストであろう。
・2段焼きにこだわるなら上下の差は入替で改善する。
・温度は200℃のままでよい。



2014年1月5日(日)12:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | おうちパン研究 | 管理

コメントを書く
題 名
内 容
投稿者
URL
メール
添付画像
オプション
スマイル文字の自動変換
プレビュー

確認コード    
画像と同じ内容を半角英数字で入力してください。
読みにくい場合はページをリロードしてください。
         
コメントはありません。


(1/1ページ)