シャンピニン |
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| 6月に作ったシャンピニン。 ノートを見返してもメモが見当らない。 感覚を忘れないうちにもう1回作っておかないとね。 タバチェールはなしにして、シャンピニオンに絞って10個。
長野から登山帰りの福井の父がスイカを持って立ち寄ってくれました。 クーラー網の上に並んだこのパンを見て 「わお、おいしそー。上に何のってるの?キノコみたいだね」と。 言われてみれば、確かに。 上にのってるのが、同じ生地には見えないかも。 けど、キノコに見えたなら大成功。 パングラタンもできそうな巨大キノコです。 あと1~2周りくらい小さい方が、食事パンとしては楽しめそう。 香ばしく焼けたカサの部分、ココがこのパンのチャームポイント。 ふんわりとしたクラムの塩気もおいしい。
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| 朝はこんな風にスライスしてサンドイッチに。 娘はカットせずに手でちぎりながら、バターをつけつけ楽しんでいました。
余談ですが、おうちパン研究ノート 3冊目はページの使い方を工夫したつもりが、結果見難くいノートになってしまい 現在4冊目は、再び時系列に戻して、1回1ページと決めました。 見返しているとそのときの気持ちまで思い出されます。 躓き、疑問、思うようにできない悔しさ。 描いたとおりのパンが焼けたときの、心躍る嬉しさ。 遠回りしてきた気がするけど、これからも自分のペースで答えを見つけていきたい。
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2011年8月9日(火)18:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | おうちパン研究 | 管理
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