水筒入れ |
|
| コースターの縁編みより先に、ほぼ完成していたのだけど。 娘の水筒入れを編んでいました。
普段あまりお茶を飲まない娘には大きすぎる水筒だったし、 冬場だしと、ランドセルに入れやすいサイズの水筒に買い替えました。 そしたら、「袋作って」と言われて。
| |
|
| 手持ちの真っ白の糸で編みました。 子供の物に白を選ぶって勇気いるけど、真っ白なら漂白できる。 袋を編み終わりほっとして、数日放置していたけど。 コースターに使ったベージュの糸で花のモチーフを編み、 木のビーズを組み合わせ、止め具にしました。 1週間で完成。
| |
| 立体的なモノは初めて。とりあえず、通販キットで練習したドイリーから編みはじめて、様子をみながらなんとなく筒状にしていきました。
「なんとなく」の箇所がちょうど底の角っこを補強してくれてます。
| |
| 図書館で借りているこの本が、今の私にはちょうどいい感じ。 この流れにのっかって、 もう少しだけ、 ちょこっとした小物を編んでみようかな。
| |
|
2009年12月13日(日)12:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | てづくり日記 | 管理
|
コースターをリメイク |
|
| 洗い縮みが出て、ミシン糸をほどき、手縫いで直した愛着のコースター。 ほぼ毎日、使うたびに思っていたレースの縁編み。 ようやくできました。
こんなちょっとしたレース編みがしたくて、 杏堂さんで編み物を習ったのが、2007年3月だから、もう3年近くも前の話。 こちらの通販キットを注文して、 ときどき、ぼちぼち練習して、やっとこさ。
| |
| 小学校から高校まで、図画工作や家庭科の授業は楽しくて嬉しくて、完成を急ぎ丁寧にできなかったこと、とてもよく覚えています。遅くても、丁寧に綺麗に出来上がった同級生の作品を見た瞬間、早くできた達成感なんて、あっという間に消し去った苦い気持ちを何度も味わいました。
10代までの未熟さ。 20代の経験。30代の忍耐。 1つ1つが自分のなかで積み重なっていくことは、これまさに年を重ねる楽しみなり。
| |
|
| 卵黄のボールに砂糖を入れ忘れたオレンジシフォンケーキは、みんなに好評でした。 ホワイトチョコレートは量を抑えてるから、味までは分からないけど、 このしっとり感はチョコレート効果のはず。
甘すぎないケーキはすーっと食べれます。
天然酵母のライ麦パン、美味しかったです。 「こういうパン、久しぶり」と、食べながらパパが言ってました。 ライ麦の酸味がほんのりあって、ふんわり。 軽くトーストするとカリカリっとして、また美味。 生地種が冷蔵庫からなくなり、寂しさ半分、肩の荷が下りて身軽になった気持ちも半分。 でも、液種はずっと待っていてくれました。 大した世話をせずとも、しっかりと美味しいパンが焼ける液種は、本当におうちパン向きです。 それがよく分かりました。
| |
|
2009年12月13日(日)08:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | てづくり日記 | 管理
|