スコーン |
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| スコーン教室にて焼き立てをひとくち試食。 まだ熱さが残るけど、ふっくらふんわり、おいしかったぁ。 余計ないものが入ってない素材のおいしさだ。
翌日、スコーン受講済の生徒さんがバターロール教室にいらしたので、これはチャンス! 2次発酵の合間におうち用のスコーン生地を作りました。
薄力粉10gをふすま5g、胚芽5gに置換えて、お砂糖はてんさい糖。 仕上げは牛乳ではなく卵。
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| 全部で9個できました。
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| 自家製酵母のカンパーニュもそうだけど、ふすまと胚芽5gずつのバランスは私好み。 定番のカレンツ、甘い香りのキャラメルチョコチップ、赤が可愛いクランベリー、大人なイチジク。。。 冷蔵庫のドアポケットには誘惑がいっぱい(笑)。 だけど今回は、プレーン。
焼き立てを食べたときに感じた、「素材のおいしさ」。 「生地のおいしさ」、を味わいたかった。 バターは真っ白な無塩の「カルピスバター」。 焼き菓子によく合う「よつ葉発酵バター」の香りとは全然違う。 これってバターの香り? なんて言ったらいいのか。。。おいしそうな香り(笑)。
この生地に具を入れるなんてもったいないかも、な~んて思うほど。
パンより手軽だけど、きちんと作ってます。
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| 午後2時、l紅茶を入れて仲良し生徒さんと一緒にティータイム。 1時間ほどのおしゃべり、楽しかったな。
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2008年11月11日(火)15:45 | トラックバック(0) | コメント(2) | おうちパン研究 | 管理
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