自家製酵母のカンパーニュ |
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| 晴れマークが続いて、嬉しいですね。 このまま春になるのかな・・・。
自家製酵母のカンパーニュ、12回目。 酵母液をいつもどおりの割合に戻しつつ、11回目の老麺が入ってます。 発酵はスムーズで、途中の生地状態も良好。 焼成・・・、ちょっと実験。
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| 予熱なしのコールドスタートをしてみました。 下火が弱いスタートなので、クープの釜伸びは期待できないようです。 そのかわり、天板付近で腰高に伸びるので注意が必要。 今回は仕上げ発酵の見極めが少し早かったからかもしれません。
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| クラストは硬すぎず、クラムはキメが揃ってふんわり。
しかし、酸っぱいです。
前回の老麺は、パンの外見には影響を与えませんでしたが、味に痕跡を残しています。 酸っぱいパンは苦手です。 パン生地に入れるとき、毎回、老麺の味見をしてます。 発酵中の生地のなかで何が行われているのか、あーでもないか、こーでもないかと 実験しながら推測していくのでしょう。
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2011年2月21日(月)10:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | おうちパン研究 | 管理
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