おうちパン研究家 岩田 緑 の ブログ
 
自宅でパン教室してます http://green2005.run.buttobi.net/
 


2011年6月19日を表示

シャンピニオン と タバチェール

一昔前。
ハード系のパンといったら、フランスパンしかなかった。
たぶん富山も・・・かな。
福井はそうでした。
実家の近くのパン屋さんで大好きだったのは、「カスクート」。
「フィセル」にレタスとハムとマヨネーズがサンドされていました。
今もこの組み合わせ、好き。


最近では、大きく焼いた「ブール」も好き。
フィセルとは違った、ふわふわのサンドイッチもおいしい。
ひと手間加えて「パングラタン」にすれば、朝だけじゃなくて夕飯にもいけちゃう。
食べ方いろいろ、しかも、作りやすい。
ブールは、か・な・り・高評価のメニューです。



* * * * *




そのうえで、プチサイズのフランスパンに戻ります。
3年に1回くらい、ってことは、過去に2~3回だけ作ったことがある



「シャンピニオン」と「タバチェール」


シャンピニオンはきのこ、タバチェールは嗅ぎ煙草入れの形だそうです。
フランスパンを作りはじめたころから、ずーっと気になっていました。
それを、ようやく、なんとか!
満足できる形で焼き上げることができて、すごーく嬉しいです。
香ばしい好きなので、カリッとした部分があるプチパンに惹かれます。




トランポリン教室がある金曜日の夕飯は「ピザ」にしました。
主人が迎えに行ってくれるので、帰って来るころを見計らって



:: エリンギと新たまねぎ(マヨ)
:: ベーコンとトマト(デミソース)
:: コーンとピーマン(マヨケチャ)

娘のは1人分でハーフ&ハーフにしてやりました。
「エリンギと新たまねぎのピザ」は大人用、美味しかったぁ。
たっぷりの野菜サラダと一緒に、白ワインを飲みました。



2011年6月19日(日)22:31 | トラックバック(0) | コメント(2) | おうちパン研究 | 管理

脱衣ベンチ

「こんなの欲しいなー」と、主人にお願いして作ってもらったもの。
家の中あちこちに、いーっぱいあります。
寅年の大晦日、この10年間に2人でやってきたことを飲み飲み書き出したら
ものすごい数になって、えらくびっくりしました。



今回は「脱衣所にぴったりのベンチ」。
狭いからこそ、より快適に、工夫を加えて。
洗濯物を入れる脱衣かごの上の空間を、ベンチとして有効利用しつつ
これまで同様、洗濯衣類の出し入れがしやすいように座面は開閉式です。



設計は主人だけど、使い勝手の部分は私もチェック。
防腐や丈夫さなどの細かな設計、資材の購入、組み立ては完全にお任せ。
私の出番は、そのあとの塗装。
2日かけてオフホワイトの水性ペンキを2度塗りしました。
ついでに、リビングと寝室で使っているサイドテーブルの天板を塗り直して
金魚ちゃんの水槽にのせる金網も白く。


完成して脱衣所に設置。
ものすごくピッタリ。
思ったよりすっきり。
「和むわぁ」「自分の部屋にしたいくらい」と娘は申しておりました。







「木」って、いいな。
おうちパンプレートも木のお皿を使っています。
温めたパンが冷えにくいし、割れないし、傷んでもそれが味になったり
手を加えて、長く大切に使うことができる。



そうそう、ミニサイズの洗濯板を購入しました。
靴下の下洗いに、洗面所で使える大きさです。
手づくりの廃油石けんとペアで。

気に入った生活雑貨があれば、家事も楽しく快適。





お花教室、2回目。
親子で日本の伝統文化に触れる経験をした貴重な一日でした。



午前中は地域の公民館でこどもお花教室。
午後からは、お誘いを受けてチャリティー茶会に参加。
とっても素敵な茶席でした。

母さんのお見舞いに病院によってから、池坊の展示会へと県民会館へ。
すごい賑わいで、華やかな作品に囲まれて、娘も興奮気味でした。
中央公園の噴水を見てから、夕飯にお寿司を買って帰りました。

岩手の日本酒で、乾杯。



2011年6月19日(日)15:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | てづくり日記 | 管理


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