おうちパン研究家 岩田 緑 の ブログ
 
自宅でパン教室してます http://green2005.run.buttobi.net/
 


2012年4月29日を表示

スイーツいろいろ

月曜日の生徒さんから、ミニシフォンケーキをいただきました。
パンもお菓子もお料理も、パワフルに、センスよく、とっても素敵です。
シンプフな素材の味がおいしかったよ♪



注文品の受渡にいらした生徒さんからも、手作りシフォンケーキを。
こちらは、ココア&チョコチップ入り。
ふわふわでおいしいです♪



義妹Eちゃんからは、焼き菓子と烏龍茶(白桃)のお土産。
ラングドシャとクランベリーのスコーンかな。
お茶の時間にいただきます♪



水曜日、デニッシュ食パンの生徒さんが、お手持ちのミニスティック型を持参されました。


が!

一見して、私の持っているのより大きい!
【 ↓ 右 】



【 ↑ 下 】


自由が丘WINGのミニロング型だそうです。
比較してみると、6×6×25=900cc 対 6.5×6.5×27=1140cc
容量、「1.26倍」です。
ショコラブレッドやショコラキューブのレシピは、1.26倍にすればOK。
デニッシュ食パンは、こちらの少し大きい型のほうが安定感のある焼きあがりになりましたよ。
浅井商店のミニスティック型でもバランスよく焼けるように分量の修正を検討します。


木曜日の朝8時半。
ダブルレッスン開始直後にちょっとした事件が起きました。
準備万端計量しておいたはずが、慌てて逆の牛乳カップを手渡してしまいました。



ゆーるゆるの生地を見て、「ありゃー逆だった!」。
すぐ、大ボールの材料と牛乳を計量し直して、再スタート。
粉を半分に分ける方法は、すぐにケアレスミスに気づきます。
月曜日の生徒さんからも同じ話を聞きました。
ホームベーカリーで生地作りするときも、ボールのなかで生地を1つに混ぜてから
「捏ねるところだけ」、機械に任せているそうです。
最初の段階で材料の入れ忘れ等に気が付くので、間違いのないパンができるから安心です。

話は戻って、ゆーるゆるの生地は、その後、ワッフルになりました。
チョコチップロールとダブルチョコベーグルのダブルレッスンの合間に
残りの粉と、溶かしバターを混ぜ込んで、室温発酵。
思いがけず、イーストのワッフルが完成♪
再計量でご迷惑をおかけしちゃったけど、落ち着いて作業してくださった生徒さん。
2種類のパンが焼きあがったあと、2人でワッフルの味見会をしました。
午後からの家庭訪問にいらした担任の先生にも、パンの詰め合わせにワッフルも。

終わり良ければ全て良し!
みなさんのおかげで、+αのお勉強をたくさんさせていただきました。
いつも、いつも、ありがとうございます♪



2012年4月29日(日)10:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | たべもの日記 | 管理

今週のパン教室

GW直前の1週間を振り返りましょう。
月曜日は「さつまいも食パン」♪
リクエストにより、ミニスティックの角食です。
分割時に約10%を取り除けて、残りを8分割しました。
左はレーズン、右は黒ごま入り。
ご家族には、ごま入りが好評だったそうです。


火曜日は「リンゴのデニッシュ」と「昆布パン」のダブルレッスン。



気温が高くなってきたので、生地が緩まないように冷やしながら折込作業。
その合間に、昆布パンも作りました。
甘い香りのデニッシュと、塩気の丸パン、どちらも美味しそう♪



水曜日は「デニッシュ食パン」と「シャンピニオン」のダブルレッスン。



ちょうど6年のお付き合いになる生徒さんが、金沢転勤以降も時々来てくださいます。
前回、栗のデニッシュで一緒に参加くださった同じ職場の生徒さんもご一緒に♪
できればシャンピニオンもというリクエストにお応えしました。
この日も気温が高い日でしたが、冷たい型に入れると発酵はそんなに早くもなくて
シャンピニオンを冷蔵庫で発酵待ちさせるなど時間調整。
成形の謎が解け、窯伸びして傘が開く様子も見てもらえました。
GW休み中にもう1回、ブールのレッスンもお待ちしています。


木曜日は「ダブルチョコベーグル」と「チョコチップロール(コーヒー)」のダブルレッスン。



午前休暇を利用して入善町から8時半前にご到着!
作りやすい、おやつ系2種類、レパートリーが増えて喜ばれました。
子どもが成長すると、朝の時間にゆとりが出来ます。
朝8時半から始められれば、午前教室でもダブルレッスンは可能ですね。


金曜日は「自家製酵母のベーグル」。



「みんなのおうちパン」で自家製酵母パンをご紹介している富山市のM.A.さん。
おうちでは、ごま入りのカンパーニュがお子さんたちに人気のようです。
今回は、自家製酵母のベーグルに挑戦。
イーストのベーグル生地と違い、成形し難いのですが、優しい表情に焼きあがりました。


自家製酵母のベーグルは、レシピを変更してはいませんが、粉をキタノカオリ100%に、ケトリングは片面のみ(返しなし)にしました。さらに美味しく食べやすくなりましたよ。お試しください。



2012年4月29日(日)07:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | パン教室リヒト | 管理


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