カンパーニュ と デニッシュ食パン |
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| 土曜日。 朝食のあと、ひと捏ねしてから医者に行きました。 (3日分のお薬を飲み終わるころ、体も楽になってきて一安心。) 百人一首大会から帰ってくると、生地はふっくらと膨らんできていました。 (お利口さんに留守番してくれたのを見ると、また可愛いんです)
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| 300℃予熱。 窯伸び、色・つや、良好でした。
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| スライスしてみる。しっとりクラムには気泡も点在。 粉は「ゆきちから」に「ライ麦2割」ブレンド。 悪くないけど、弾力性(ふわ感)に欠ける。
しっとりなんだけど、サンドする具に厚みがある場合に、下手すると破れてしまう。 それさえ包み込むようにするためには、ふわふわ感が必要。 ふわふわがお得意なキタノカオリだけ作ると、今度はつぶれやすいパンになる。 だから、私はブレンドをする。 そのために、粉の特徴を覚えておくことが不可欠なのであーる。
金曜日、生徒さんと一緒に作ったデニッシュ食パン。
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| おいしいよー、このパン。 ほんのちょっぴり粉で1本できちゃうんだよ。 バターたっぷり、牛乳もたっぷり、お砂糖もそこそこ入っている。 でも、市販の菓子パンみたいに甘くはないよ。
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2012年2月28日(火)09:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | おうちパン研究 | 管理
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