石けんづくり(No.13) |
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| 2ヶ月ペースで仕込んでいる石けん。 白い石けんが残りわずかになり、そろそろ「仕込の時期」。 たぶん初夏の頃に使うので、モンモリロナイトとハッカ油を入れて。 すっきり爽やかな夏向きの石けんとなるでしょうか。
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| ハードオイルを湯せん中に、ポリカーボネートのボールにヒビが入りました。 苛性ソーダ水溶液を入れて混ぜている間に、もし割れたら怖いので 製菓用のステンレス深型ボールを石けん用に下ろしました。 ポリカーボネートは、電子レンジ対応なので料理の下ごしらえに大活躍中。 生地離れがいいので、パンの発酵にも向いていると思います。
ホイッパーのキズが付きやすく、オイルの湯せんでヒビが入ったのと 縁に段差があって、石けん生地を型入れするとき、スキッと出せないことなど 石けんづくりは、ステンレスボールの方がよいのかも・・・。
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| ホワイトデーだったんですね。 クラスの男の子たちが照れくさそうに届けに来てくれました。 うちの主人も、すっかり忘れている様子です。
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2011年3月14日(月)19:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | てづくり日記 | 管理
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福井へ |
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| 結婚して、そんなに頻繁には帰省しなかった。 こっち(富山)で頑張らなくちゃと肩肘張っていたんだと思う。 自分らしく暮らせるようになり 子供が成長して出かけるのが楽になったこともあり もうちょっと気軽に、遊びに行ってもいいのかなぁと思えるようになりました。
2日目の朝を迎えた母が不在のまま、父がいる福井へ向かいました。 弟家族も集まり、幼い姪っ子の可愛さに顔がほころびますが、頭からは地震のことが離れません。
でも。
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| 私にできることは、家族を大事にすること。
鱒寿司やぶり寿司、手土産に用意して みんなでワッフルづくりをしようと準備して盛り上げました。
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| いつもの2倍量で、主人が生地づくり。 弟夫婦が生クリームを泡立てて、娘は苺をスライスしました。 何枚も何枚も焼きました。 焼き立て、いい香り。 小さいから、いくらでも食べれちゃう。
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| この日、母の誕生日でした。 みんなで作ったワッフルサンドがケーキがわり。 予定より1時間早い便に乗って、無事帰宅できた母も交えて 夕飯は「ふくしん」のソースカツ丼をいただきました。
優しい主人は、今回のニュースに人一倍心配している様子。 仕事がら悩みも多いようです。
私に出来ることは、普段どおり、明るく元気に過ごすこと。 もし、自分が被災者だったら・・・ 避難所で生地を捏ねて、みんなさんに温かいパンを食べさせてあげたい。 粉と、塩と、イーストと、水だけで作れるパン。 オーブンがなければ、鍋で焼くだろう。 そんなことを、考えました。
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2011年3月14日(月)12:42 | トラックバック(0) | コメント(2) | おでかけ日記 | 管理
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